自己紹介
■名前: 酒井 道 (Sakai Osamu)
■所属: 京都大学大学院工学研究科 電子工学専攻(准教授)
■研究とそのスタンス:
私は、学生時代から、企業時代を経て、現在の大学での研究活動に至るまで、プラズマ理工学をベースとした研究と開発に取り組んできました。学生時代の核融合プラズマ研究、企業時代のプラズマCVD(プラズマを用いた化学気相成長法)・新規ディスプレイ開発、そして現在の研究活動に至ります。学術的基礎の構築を研究のベースとしながら、企業時代の経験を元にして将来の産業応用が可能なテーマ設定を心掛けています。今後もプラズマ理工学を中心に、さらなる新分野の創生へ向けて、取り組んで参ります。